ruggine

以前、fiat500で灯油を買いに行った際、フタをきちんと閉めていなく
少し車内に灯油がこぼれてしまい、拭き取ったのですが
なかなか臭いが取れずリアシートを外してみたところ
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なにやら得体の知れない物が。

防音材か何かでしょうが腐ってボロボロです…。
その日は見なかったことにし、ようやっと作業に取りかかりました。
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剥がすのは簡単です。
触った感触はどうも空気中の水分を吸収し、少し湿っています。
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剥がしてみたところ、表面上に錆が発生しているので、真鍮ブラシでコツコツと。
電動ドリルに装着出来る真鍮ブラシを買っとけば良かったと後悔。
その作業の合間に…
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おじいちゃん妖精出現。苦節2年、やっと排気量を覚えてくれました。
妖精「これ、排気量どのくらいありまんの?」
私「・・・(覚えてるよね?という表情でニヤっと微笑む)」
妖精「500?」
私「そう!当り!覚えてるやん!」

私のfiat500は一般的にはよくD/Fタイプに使用されているゴムマットを
敷いているのですが、納車前はモケットタイプでした。
ゴムマットの質素な感じが好きだったので注文し販売店で取り付けてもらいました。
そのゴムマット、錆び取り作業に邪魔だった為、シートを外し取っ払うことに。
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本来グロメットで穴埋めするサービスホール?
2箇所はマスキングでフタがされています。あとは穴があいている状態で、
そこから走行中に巻き上がった雨が車内に進入しています。
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不幸中の幸いで、早期発見できたので手持ちのグロメットで穴埋め。
助手席も同じ状態だったので全て穴埋め、錆止め+シーリングスプレーしておきました。
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その間にも2人目の妖精登場。私は作業に没頭し、ほぼ相づちを打つのみでしたが
小一時間ほど見守ってくれました。
雨の中、お気に入りの自転車に乗り今日もほろ酔いのようです。
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リアシート部分の施行はこれで。POR-15。塗布前にメタルレディという日本語感的には
何ともなネーミングの錆び除去材をスプレーし下地を完了させます。
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残念ながらホワイトはありません。シルバー、クリア、ブラックの3色のみです。
見た目があれで美観を損ないましたが、これが乾いたらホワイトで上塗りする予定です。
(POR-15に対応した専用のサーフェーサーが必要のようです)
更に防音シートを敷く予定ですのでどちらにせよ見えなくはなるのですが、
そこは見えない部分にも拘る日本人的気質で完遂させたいと思います。

こういう作業をするといつも「大変ですね」とたまに通りがかりの人に
挨拶代わりに言われるのですが、大変とか旧車だから
しようが無いとは何故だか思わないものです。
このような作業も初めての経験のため、いつも楽しくやれます。
ずっと続くとさすがに、早く乗らせろーっ!てなるでしょうが…。
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by fotografiat500 | 2010-03-07 16:58 | メンテナンス(自力)