kg/cm^2

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後学のためにJaegerの油圧計を安価にて手に入れました。
私のfiat 500にはJaeger「レプリカ」のメーターが装着されているのですが、
(フォント、オド、トリップ、リングの形状からレプリカと判断しました)
車速、回転ともにGPS計測ではほぼ正確な値が出ており、また主治医作製のグラフと
照らし合わせても、この手のものとしては8割方信頼出来るものだと思っております。
ただ油圧・油温に関してはそのようにはいかず、何とかしたいと思っています。
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Jaeger製メーター表示部分のアップ。
ぽってりとして、エッジがあまり立っていない質感はスクリーン印刷でしょうか。
オンデマンドプリントか転写で作られたものとはやはり雰囲気は違い、
良い味わいを出していると個人的には感じました。
単位は珍しい?キログラム毎平方センチメートル(kg/cm2)となっています。
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フォントの形状も私が装着しているもの(ゴシック)とは違い、
多分でありますが、Aaux の変形型かHanseatのBoldが使われている模様です。
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またメーターリングのメッキは厚く丁寧で、私のメーターでは3つほどの面で
構成されている感じのリングですが、これは少し細く、エッジを押さえた
曲面で構成されており、滑らかな形状と感じました。
+あくまでも比較でありレプリカ・オリジナルの優劣を言いたいのではありません。

ちなみにこのJaeger、「イェーガー」と日本語では表記すれば良いのでしょうか?
よくJagerのメーターを検索していてヒットするのが「Jaeger LeCOULTRE」
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こちらの「Jaeger LeCOULTRE (イェーガー・ルコルトン)」とは、
アントワーヌ・ルコルトンとフランス海軍の時計職人エドモンド・イェガーが
1833年に設立した会社で、現在はどこかの会社に吸収合併されているようです。
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一夜漬けですがデザインも美しいJaegerのメータを造り出した本人、
エドモンド・イェーガーは時計職人としての出発し、後にカルティエ社がJaegerの
時計販売権を15年間保有し、その間イェーガーはカルティエの時計デザインの
殆どの雛形を造り出し、1920年以降はイェーガーとカルティエで共同で
工房を持つ様になるほどで、才能と商才、技術の人であったようです。
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分解したいとも思いましたが、基本的な手法がわかりません…。
メーターリングも力づくで取ってしまっていいものなのか。
内部の構造も確認してみたいのですが、詳しい方に聞いてからにしようと思います。
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by fotografiat500 | 2011-02-27 00:24 | パーツ