ciao italia 2011 / ex run

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チャオイタリア、はイタリア車限定の祭典であり、
勿論メインはレースでありますが、それ以外にも楽しめる時間というものがあります。
とは申しましても、わたくし会場の写真はおろか、それ以外の写真を撮っておらず、
会場の雰囲気やその他参加車両などのレポートは今回出来そうにありません。
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当日までの天気予報は、あのラヴォイタを彷彿とさせるような塩梅で、
直前までやきもきさせられましたが、自称・晴れ男が多い仲間(私も貢献出来たかな…)
のお陰で、久々の雨でないセントラルサーキットを楽しむことが出来ました。
+写真は二度目の取り越し苦労に終わった、いちろうちゃんの「レーシングシューズ」
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ここセントラルサーキットは、兵庫県は西、多可郡の山の中にあり朝などは
冷え込むのですが、今年は昨年と比べいささか気温も高く、さりとて日中は
強烈過ぎる日差しも無く、快適に過ごすことができました。
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一連の流れは開門と共に入場し、場所取りをし、タープを拡げ受付を済まし、
ゼッケンを貼った後、保安器具にテーピングを施し
レース参加の方々はタイヤを履き替え、キャブの調整、その他諸々が終わったと思えば、
テスト走行、その後は走行会枠も始まりと午前中は何かと慌ただしい訳ですが、
10時も過ぎる頃には一段落し、やっとその場を楽しめる余裕が出てくる訳であります。
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ただそんな慌ただしさもどこか楽しく、そして周りはイタリア車ばかり、
気の知れた仲間と、初めてお話する方々と再会を会話を新たな刺激を、
「走り」だけで無い時間も楽しめると感じております。こうして楽しむと、
どうしても「仲間内」というものは善くも悪くも出てくると思うのですが、
今回もご一緒してくださった皆さん、基本スタンスは垣根無く
(そうは言っても色々と「しがらみ」などはあろうかと思いますが)
そして車の希少性で、その人を判断しない人ばかりだと思います。
何が言いたいかと言いますと、昨年も含めたチャオイタリアの記事を読んで、
来年初めて行ってみよう!と思った方が居れば、その時は一緒に楽しみましょう!
…と思う訳であります。

*何も一人で楽しむのが駄目と言ってる訳ではありません。

今回は旧fiat 500が2台?3台?レースに参加していましたが、私事で色々と
ありお声を掛けることを臆しましたが、来年お会い出来たら「取り敢えず」
声は掛けてみようと思っております:-)こうして、もしfiat 500も走れるクラスが
盛り上がれば、なんてことになればそれは素敵なことだな、と思っています。
そして正直な所、どんなE/g+仕様なのか気になってしょうが無かったです:-D
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今回は私自身、ある一定のタイムをコンスタントに出す、という目標がありました。
初めてのユーロカップ、前回のチャオイタリア、そして今年のユーロカップで
セントラルサーキットを走るのは今回で5度目となります。
これまでのベストラップは昨年のユーロカップの際の2分11秒170
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Photo / KAMEOさん(2010年チャオイタ)

そしてE/gの設定は昨年のベストラップ時と比べ圧縮比はかなり控えめ、
排気量は同じで650cc、MTは4.333ファイナルの4速シンクロ付き、
とE/gパワーとしては同格か少し下。ただ足回り、FRともに主治医に
きっちり整備・改良して頂き、ただ単に固めるだけで無い、
理論に基づいたセッティングに変更。そしてタイヤ幅は145から165へ。
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Photo / いちろうちゃん

自分なりの目標を持ちつつ、1本目のエキサイティングラン出走。
路面は弱ウェットで小雨もパラっと降りましたが、それでも前回走行時と比較すれば
まさしく雲泥の差。そんな中、路面の状況を確かめつつ以前と違うフィーリングに
好感触を得ていました。E/gは昨年チャオイタ時より吹け上がりはおとなしめで、
コーナー立ち上がりなどはフラストレーションがありましたが、それ以外は全くの別物。
コーナリング中のバンプは緩やかに固まっており、その反面タイヤの仕事量が
増える訳ですが、疑似Sタイヤが功を奏して、路面に「粘り気」を感じながら
走ることができました。しかしそれでも滑るという感覚は掴みづらく、実際路面も所々
濡れており「何か」を掴めそうな所で走行終了。
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結果は2分8秒782とベストラップ更新なるものの、納得のいかないタイム。
何よりも目標タイムにもまだ届かない走り。
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Photo / ホットさん

ホーム、バックでのストレートでの伸びが出ないのは最早物理的限界でもあり、
どうしようもないことであり、それだけを望むならE/gを載せ変えれば良いことです。
私の場合そこまではまだ至らず、コーナー進入速度から減速、更にコーナリングの舵角と
アクセルワーク、共に自分で解るほど雑な部分が目立った結果であります。
その辺りを肝に命じながら2回目の出走へ。

+さらにこの時点でカメロンパンさん(午後は撤収)は2分切りの1分57秒356…。
 私の記憶だけでありますが、セントラルサーキットで今までfiat 500が
 2分を切ったことは皆無だったのでは無いでしょうか…さすがです。
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Photo / ホットさん

午後の2回目、takeさんとの勝負もあり、そして何より路面はドライ。
前を走るnew fiat 500に引っ張られる様に走れたこと、そして一度目の走行時に
「気をつけよう」と考えたことを毎周ではありませんが実践出来たこと。
温泉さんが当初の目標タイムより、2秒縮めたタイムでいけと嬉しいプレッシャーを
掛けてくれたこと…それらのお陰で当初の目標タイムをクリアすることが出来ました。
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結果ベストラップは2分5秒390。(温泉さんから言われたベストも2分5秒台)
1度目、2度目共に最終ラップでベストを出せたことも私自身には嬉しいことでした。
また2度目の走りではやっとこさ「滑る」という感覚を少しだけでも掴んで、
それを自分でコントロール出来たこと、これも収穫でした。
ただ1つ、排気量が違うとは言えカメロンパンさんの走り。
ライン取りや立ち上がりの加速を見越したアクセルワーク、そしてその結果と
しての2分切り…差を詰めれば、更に遥か先へ。現時点でその差は8秒差…。
要は排気量云々の前に、如何に私が現設定で走り込めてないかが解る動画でありました。
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楽しい時間というのは、やっぱり早くて早朝から丸々1日サーキットに居た訳ですが、
1750GTVを駆るs800さん不調の為、そのお陰で2年連続で積車で来場された
としさんともお話出来、帰路は銭湯で皆さんと疲れを癒し、満腹の一日でありました。

参加、応援、見学にご一緒してくださった皆さん、お声を掛けてくれた方々
本当にありがとうございました:-)
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by fotografiat500 | 2011-10-27 15:16 | autodromo