久しぶりのイタリアからの届きもの。
円高であるがゆえにタバコ2カートン以下で仕入れることが出来ました。
中身は
既視感タップリのこの部品。タコメーターの取り出しギアなる部品ですが、
電気式のタコに変更した私には、最早必要のないもの…な訳にはいかず、
保管していたケーブルを清掃・メンテナンスし
それを何故かセンタートンネルに丁寧に配置。
せっかく
取り付けた電気式タコを悪戦苦闘しながら、それとなく取り外し
(fiat 500の場合、このすぐ裏にワイパーモーターがある為、かなり面倒な作業)
主治医に取り出しギアとデスビフィッティングチェックを行って頂き、
夜半には何事も無かったように、元の鞘へ収まったのでありました。
+覚書(戒)
1 / fiat 500に10,000回転スケールは大き過ぎた。
2 / クロノメトリックを模倣した動きはサーキットでは辛い。
3 / 上記2点は言い訳でやっぱりレプリカでもJaegerのメーターはカッコいいので好き。