パートナーの前厄のお祓いに、左京区にある吉田神社まで
御祈祷をお願いしに参ってきました。
途中の猫。今はキャッチー(死後?)なバレンタインを模したもの。
この猫の彫刻、春は花見、夏は線香花火などなど季節毎に変化します。
とてもユーモアがあっていつも和ませてもらってます。
昨夜からの残雪でまだらに白く染まる御所。
友達とふざけ過ぎで「もう1周走ってこい」とコーチに怒られて
照れ笑いの野球少年と、それを見守る雪だるま。
吉田山にある吉田神社。
毎朝、1週間の御祈祷をお願いしました。
名前や住所、生年月日など諸々の項目が記された用紙に記入し
しばらく待った後に本殿の中に入りお祓いを受けます。
社の御屋根に残った雪が日の光で解け始め
雪解け水となり更にそれが陽光に照らされる厳かな空気の中、御祈祷は無事終了。
御守りや御札などを授かり帰路に向かいました。
吉田神社からの帰りは鴨川沿いを歩いて、家までの道のりを少々ショートカット。
軽やかに楽しんでいるようなパートナーですが、かなりビビってます。
「とにかく早く渡らなければ川に落ちそう」と意味不明なことを言ってました…。