としさんの助言も熟考しつつ主治医とも相談し、決めた
フェンダーの行方。
赤い半透明な部分がpeccato(残念)なことになっています。
ちなみに左FRフェンダーはpeccatoだらけです。
全部で14pct (peccato)ほど発見できました。
しかしこのフェンダー、今は治しません。モゲるまでこのままで行きます。
あと数年持ってくれれば、走り続ける事によって
車体の様々な損傷、特にウィークポイントが発見できます。
そうすることによって効率的に治すことが出来ると思います。
あちこちヒビが入ってボロボロになって歴戦の猛者の佇まいを
感じることが出来るようになってから板金塗装をお願いしたいと思います。
(すみません、歴戦の猛者は言い過ぎですね)
その分、ニューエンジンに注力できるという利点もありますし…。
こういう事を決めると、途端にモゲるのがfiat500の愛嬌ある部分でもあります。