カテゴリ:パーツ( 38 )

illusione

妄想と覚え書き。
あとになってこういうことで悩んでいたんだなぁと読み返すための。

a0152288_00161917.jpg

ステアリング経は好みとしては今の350より経の小さいものがいい。
a0152288_00174139.jpg
痩せなきゃ「シート割れるよ」とか言われそうで悔しいな。
残念だけどローバックはそろそろスッパリと切らなければならないと思う。
a0152288_00293193.jpg
自分の中での「好き」のバランスを見極める最大の難関でもあり、
さりとて走る時のクルマからのお知らせを、信頼のある
言葉で受け取るための大切な道具。これはこれで格好いいけど
自分にとっては高額だし迷う…でもJeagerのメータナセルに
きっちり収まるサイズ。
(上タコメーター/ 油温・油圧・トリップ等々を液晶に表示)

もしくは油圧計だけでも信頼のあるメーターを入手し、
Jeagerの四連メーターのナセル右側に後付するか…。

こうして書いていると、自分でも趣向というか
許容範囲がかなり拡がったと思います。ただ、これはまだ妄想。
どうしていくかはとりあえずは走って
優先順位を決めるのが一番かも知れません。


[PR]
by fotografiat500 | 2016-01-17 00:33 | パーツ

auto withdrawal syndrome

a0152288_1851469.jpg
Jaegerの四連メーターに関しては、今まで都合4つほど手に入れては手放し、としてきましたが
初めて非レプリカのものを手にすることが出来ました。
まだ手元に届いていませんが、先方からの写真が届きました。
一番の違いは速度計のオドとトリップのフォント形状と位置。よく出来ているレプリカのものは
写真の物とはテレコになっています(経験上ですからイレギュラーはあるかもしれません)
またトリップの1桁台の「0」表示が赤バック地になっていること。
そしてメーターリングの形状(造作)でしょうか。違いを言い出せばキリがありませんが、
a0152288_195525.jpg
懸念とされるところと言えば、機械式のタコメーターです。
勿論、あの頼りなさげで、曖昧な機械式の針の動きは魅力的なのですが信頼性と耐久性を
考えると、個人的には今までの経験上やはり電気式に軍配があがります。
a0152288_1994510.jpg
こちらはタコメーター。独特の色あせ具合がとても素敵です。ただ先方が言うには
a0152288_1912183.jpg
メーターリングが外れてしまっているということです。カシメればいいだけなのにな…
と思いつつ、これを手に入れたのには理由があります。タコメーターを中身だけ電気式にコンバートして、
その他配線類をメンテナンスしやすく尚且つ、やれ具合はそのままに、見た目を綺麗に
実用性もあるメーターに仕上げたいなということです。
a0152288_19294275.jpg
a0152288_19295189.jpg

レプリカもオリジナルも各々良いところがあり、どちらも肯定否定はしませんが
この独特のウェザリングはやはりエエなぁとしみじみ思う訳でありました。
[PR]
by fotografiat500 | 2014-01-08 19:29 | パーツ

marmitta sportiva

a0152288_15112737.jpg
先日、信貴山へ走りに行った際、2速エンジンブレーキを掛けるとガチャガチャと小さく不快な音が。
おかしいなぁと思い、駐車場に停めてマフラーステーのボルトの緩みが原因かと思い、
締めてみるか!とふと…前日に掃除した際、工具箱を降ろしたままということに気づく。
a0152288_1571283.jpg
ムルティプラの狼さんに「現代車か!」と言われつつ工具をお借りして(ありがとうございました:-)
締めてみるも異常なし、2本出しのエンドを握りながら揺さぶってみると、カチカチと
金属同士が干渉する音。タイコをよくみてみると内側に小さな穴。
この部分が悪さしてるんだろうと決めて、その後は軽く流す程度に。
a0152288_15153784.jpg
念の為、カメロンパンさんに確認して頂く為、山の上から電話をし、ご都合をお伺い。
楽しい時間は夕方前にはお開きとなり、その後は長吉長原へ一路。
向かう道中、ガチャガチャとした音は威勢を増し、ガラガラガラ…と時には強く、時に勇ましく…。
西名阪道に乗る為右折をしたところで、その威勢の良かった音は、突如として治まり
マフラーからは爆音が発しられ、抜けが悪いと感じられていたフィーリングは吹け上がり良好!
そしてfiat 500の体躯には似つかわしくない、とても勇ましいと言えなくもない…音。
カメロンパンさんの工場に到着する頃には、上記写真のようになっていたのでありました。
いきなりお邪魔して、その日にマフラー交換をして頂く訳にもいかず、代車をお借りし家路へ。
a0152288_15252154.jpg
懸案だった2本出しの塩梅でありますが、街乗りや普段乗りには支障は無く、見た目にも十分なマフラー。
さりとて高回転を必要とする場面では、いまいち力不足を感じておりました。
今回、エンドとタイコの溶接部分がぱっくり割れてしまい、エンドを失った訳ですが、
これには何故、このようなことになったか思い当たる節があります。
先日、超重量級の荷物をリアに載せた際にシャコタンタケヤリデッパ張りに
リアの車高が下がり、その際に悪路を走り2本出し部分を擦った感触があったのです。
しかし、車高がアホほど下がった我が愛機を見て、その時はかっこええ~と思ったのも事実:-D
a0152288_1557085.jpg
2気筒エンジンのそれぞれの排気ポートから、ストンとタイコまで別々に落ちる
エキゾーストマニホールド。分かり切ったことでもありますが、そこから排出される高温のガスは、
タイコの中で激しくぶつかり合い、消音効果を生む代わりに排気効率を悪くしているのでしょう。
これは全てのfiat 500に言えることでは無く、チューニングというか、走りに重きを置いた
セッティング、500ccから740ccへのボアアップ、そしてIN/EXのバルブ大径化、その他諸々を
施した私のエンジンには相性が悪い、ということを遅まきながら、改めて実感した次第です。
a0152288_15461970.jpg
そして昨日、元々装着していた2in1のステンレスマフラーに換装して頂きました。
こちらのマフラー、先ほどとは逆で排気効率は良好なのですが、その分爆音でもあります。
今回はしっかりインナーサイレンサーを装着して頂きました。
サイレンサーはボルト固定なのですが、元々のボルト位置はもう少し出口側にあり、
穴位置と出口までの間は2~3mm程しかありません。そのままだとボルト穴が振動で
千切れてしまうことがあるので、エンドを切って頂き短くして、ボルト穴も新設してもらえました。
そしてその際に、ほんの少しだけ気持ち斜めにカット。見ているこちらまで乳酸値が
溜まるような気持ちになる手作業でのカットに、いつもながら頭が下がる思いでありました。

結果は良好!とても気持ちよく吹け上がるエンジンに復活しました:-)
これでイタジョブの際、藤橋までの道を気持ちよく走れます。
いつもながら本当にありがとうございます。
[PR]
by fotografiat500 | 2013-05-08 15:58 | パーツ

hazard switch

a0152288_22285558.jpg
ハザードランプ。またの名は非常点滅表示灯。
道路交通法の車外装備品に関する規定によると…

・保安基準:第41条第3項第1号
自動車には、非常点滅表示灯を備えなければならない。ただし、2輪自動車、側車付2輪自動車、
カタピラ及びそりを有する軽自動車、大型特殊自動車、幅0.8メートル以下の自動車並びに
最高速度40キロメートル毎時未満の自動車並びにこれらによりけん引される
被けん引自動車にあっては、この限りでない。

・適用整理:第47条第1項第1号および第3号及び第2項から第4項
第1項第1号
上記の保安基準と同文。
第1項第3号
非常点滅表示灯は、前号に規定するほか次の基準に適合するものでなければならない。
イ:全ての非常点滅表示灯は、同時に作動する構造であること。
ロ:左右対称に取り付けられた非常点滅表示灯は、同時に点滅する構造である事。
第2項
昭和44年3月31日以前に製作された自動車
・・・第1号の規定は適用しない。
第3項
昭和48年11月30日以前に製作された自動車
・・・第1項第3号ロの「点滅」を「点滅し、又は光度が増減」に読み替える。
第4項(一部抜粋)
非常点滅表示灯は、制動灯が点灯している場合には、その操作装置を操作した状態においても
点滅又は光度の増減を停止する構造とすることができる。
同項3号・・・光度が増減するものは、車幅灯又は尾灯と兼用するものであること。
同項4号・・・光度が増減するものの最大光度は、当該車幅灯又は尾灯の光度の3倍以上であること。
同項5号・・・灯光の色は、黄色又は橙色であること。ただし、2輪自動車及び側車付2輪自動車以外の
自動車にあっては、点滅を前方に表示するためのものについては白色又は乳白色、
点滅を後方又は後側方に表示するためのものについては赤色とすることができる。


ぱっと見難しい文言が続きますが、解釈としては昭和44年(1969年)より以前に
作られた車両にはハザードランプは必要ないということだと思うのですが、
あくまでも個人的解釈です。

私のfiat 500(1969年式)にはハザードランプが装着されていなかったのですが、
現代の交通事情で走るとなると必須なのは以前より感じていました。それは
昨今では長距離トラック運転手から一節には派生したと言われている、
サンキューハザード(道を譲ってもらった時などにハザード点灯)や、高速道路上で
渋滞が起こっている時の最後尾の車両はハザード点灯、と言った風習が慣習化されてきたこと。
a0152288_22501113.jpg
そこで取り付けをしたのですが、所謂旧車と呼ばれる車両。
普通のハザードスイッチでは面白くないな、と考え上記写真のものをチョイスしました。
ミニ乗りの方なら一瞬「おっ!」と思われるかも知れませんが、LUCAS!
ではなくMITSUBAのハザードスイッチです。
a0152288_22574438.jpg
元箱はこれなのですが、とても綺麗な状態で捨てるのも忍びなく、そのまま取っています。
a0152288_2305140.jpg
何より面白いのは配線の際に確認するコード色の一覧表。
私の浅い知識の中でもわかるのは、日産のB10サニーに312ブルーバード。
トヨタではパブリカなんて名前も。ホンダのNコロも入っています。

ちなみにこのハザードスイッチは引くタイプです。引くと1枚目の写真のようにスイッチ自体が
赤く発光するギミックは楽しく、「非常点滅表示灯でっせっ!」と激しく主張する赤く強く発光する
スイッチはfiat 500の絶対的空間が狭い車内に反射し、あらゆる意味で視認性は抜群でもあります。
[PR]
by fotografiat500 | 2013-05-01 23:30 | パーツ

MADE IN FRANCE

a0152288_17482127.jpg
a0152288_1743193.jpg
a0152288_1744534.jpg
バラバラになったフランス製イエーガーのメーター。24V用52パイの油圧計です。
フランスのebayでどんな状態のものでよかったので、安価な24V物を取り寄せました。
a0152288_17514961.jpg
その目的はこのパーツのため。
メーターの構造としては、表からメーターリング→ガラス→そして該当パーツである
メーターカバー(勝手に命名)→メーターパネル→油圧計という順番なのですが、
このメーターカバーに[JAEGER]と印刷されているものは案外少なかったりします。
よく見るとプリントされる部分は長方形に台座が出来ており、この種のメーターは
少ない経験上、Jaegerの前期型と睨んでいるのですが…。
a0152288_17564152.jpg
さらにこのように横にエンボス加工が施されている物、
そしてツルっとしたフラットなものなど(後期型?)、探していくと様々なものが
見当たり、個人的な好みとしてこの横エンボスのパネルを探していました。

探すと言っても、このタイプの在庫は海外に結構安価であり、日本での
半額程度で入手出来る物ですが、問題は私のクルマはMADE I ITALYというところです。
例えば油圧計を示す「PRESS OLIO」フランス・イエーガーの場合の表記はもちろん、
「PRESS HUILE」(HUILE=OIL)となっており、ゴルディーニやシトロエンDS、
A110にも使用されていたようですね。
a0152288_18184275.jpg
ではJaegerで尚かつイタリア語表記、そして油圧計(PRESS OLIO)の場合は10bar
油温計(TENMP OLIO)は130度スケールの物は何に使われていたのか。
探した所ランボルギーニ・ミウラ(P400)に使用されている事が解っただけ…。
他にもあるのか、そもそもこの時代にP400専用として作成されたかも疑わしく、
様々なクルマに流用されていたんだろうと想像出来ます。
a0152288_18283563.jpg
そして、何故かイタリア語表記のものは少なく、あまり売買されている
ことも見かけた事がなく、半ばライフワークのようにイタリア語表記のイエーガーを
探していましたが、見つからないことに痺れを切らし自作する事に。
上記写真は以前装着していた油温計ですが、速度計・回転計の造作は良く
出来ているのに、何故か油温・油圧計の造作は大変甘く、せっかくうまくレプリカを
作っているのにもったいないなぁと感じていた所もきっかけになりました。
a0152288_18384865.jpg
a0152288_1843517.jpg
自作と言っても、目的のメータカバー部品取り用のメーターと、130度・10barの
メーターを探し出し、それらをばらしてイタリア語表記と同じフォントを
使い、スケール表示や文字詰めを同じ間隔で、新たに描き起こしたデータを
印刷しただけです。本物はシルクスクリーン印刷ですのでインクの盛り具合が
よく見ればわかり、エッジも良い雰囲気で甘く歪みもある、更に表記の白の色味、
パネルの黒さ加減、そして本来のパネルのテカリ具合を見て用紙を選択して、
再現すれば案外パッと見は解らないレベルのものが作成出来ると感じました。

ただ同じ52パイのメーターと言ってもとガラスの径も全く違いますし、
リングの形状も違う。私が最初に取り寄せたカバーは写真にあるように円の縁に
段差のないフラットパネルでしたが、実際に組み合わせて使用したのは2度目に
取り寄せた段差のある初期型?パネルでした。その他諸々、合計6個の
油温・油圧計メーターを取り寄せ、分解したことで様々な発見もありました。

こういうレプリカの作成は賛否両論あり、内緒にしようと思ってましたが、
取り敢えずこのような楽しみ方もアリなんではないかな、と個人的に感じたこと、
こういうバカなことをすることで、様々な発見がある楽しみもまた良いものです:-)
[PR]
by fotografiat500 | 2012-05-16 19:14 | パーツ

息吹

a0152288_23531231.jpg
紆余曲折あったタコメーターの選択。
主治医の助けも借り、いよいよ装着となりました。
現状のE/gでは6000rpmがレブリミット、そこの所へ10000giriのタコメーター。
大きいことは良いことだ、とは申すつもりはありませんが
100パイでクロームのベゼル、2気筒に対応した物を選ぶと(このメーカーの場合)
1万回転に着地してしまうことは選択の余地がなかった、ということも理由です。
a0152288_23591123.jpg
以前装着していたJaegerレプリカは6700rpmまでのスケール。
その比率でいくと針の動きは活発で脇で見ていても楽しいものでしたが、
如何せん今回はしつこいですが、10000rpm。当然その比率だと
針の動きは乏しくなり、少し迫力に欠けるのは紛れも無い事実であります。
夜間に撮ったので暗くて解りにくいですが、針の動きを。
ご覧のように、クロノメトリックの動きを模しております。サーキットを走る上で
回転域が正確に読み取れないメーターというのは、ある意味欠点でもありますが、
そこは雰囲気をまだ壊したく無いという、経験が浅い故なのかも知れない拘り。
時計回りに15度程オフセットしていますが、もう少し回しても良いかも知れません。

針の動き(振れ)に迫力が無い、と書きましたがそれは現E/gでのこと。
8000rpmがレブリミットのエンジンなんかカメロンパンさんが作ってくれれば…
なんて妄想をする秋の夜長でありました:-)

+追記*閑話休題



思いの外小さかった電車、蹴落とされるチンク。見所満載のお勧めイタリア映画です。
[PR]
by fotografiat500 | 2011-10-12 00:17 | パーツ

relazione

a0152288_23324827.jpg
E/g音でどの程度の回転数か…曖昧ではありますが、解る様にはなっていました。
ですが文字通り指針として、記憶の断片として
最早タコメーターは個人的には必須となっていることが解ったここ数日。
自動車文化が花開いた1900年初頭、今よりも原始的で、だからこそ野性味
溢れるドライバー達は計器類を一切持たず、五感を頼りに風を感じていたと言います。
a0152288_2339329.jpg
昔と比べるということは、ある部分ではナンセンスでありますが、
それを解った上でも、現代より人間と機械の境界線は遥かにぼんやりとしていて近く、
だからこそ、その明確でない関係性に終止符を打つべく「機械語」を「人語」として
翻訳する機械「計器」が開発されてきたのでは無いかと思う訳であります。
a0152288_23475040.jpg
E/gの回転を直接取り出し、それ故に極めて正確ではあるけれど、
手間とコストと不具合が多く見積もられる「クロノメトリック式」は、やがて
安価で実用にして充分な「ガバナ式」に取って代わり、点火コイルから回転数を取り出す
「電気式」となり、セッションをそれ程必要としなくなった現代車(主に国産AT)では
まるで現代の人間関係に合わせるかのように、その翻訳機は姿を隠したのでありました。
(…と書きつつも、もしかしたら会話が必要な対等な関係から、クルマが気転の利く
 「良い人」になり、それは考えようによっては昔よりもクルマ側が歩み寄り、
 その結果、親密な関係性を持ったからなのかも知れません)
a0152288_013752.jpg
兎にも角にも、この時代のクルマはあくまで個人的意見ですが
まだまだ会話が必要で、それに聞く耳を持たなければ不具合は起こりえると感じます。
ですが不思議なことに、そのようなお互いの関係性を理解しピタッと
シンクロした時には、思いがけない心情の高まりと、気持ち良さ、そして
機械本来が持つポテンシャルを思う存分発揮してくれると、
少ない経験ではありますが、何度かそのような感覚を覚えたことは事実でもあります。
a0152288_0121420.jpg
そんな良好な関係を持続する為にも、タコメーターは私には必要で
まるで壊れるのを見越したようにタイミング良く発注した翻訳機が届き、
E/gに不調をもたらした翻訳機を外しいざ!と言いたい所ですが、
電気関係に心底疎い私には敷居の高いDIYであるな…と思うのでありました。
[PR]
by fotografiat500 | 2011-09-09 00:17 | パーツ

第2歩tweet

a0152288_23181618.jpg
暑い盛り。ガソリンを燃やし、運動エネルギーに変換出来なかった
残りの大半は熱エネルギーとなって暑さを助長していく。
a0152288_23311266.jpg
仕事前のひととき。
"やっぱりすこし細いかな…" 
でもこれ以上は選択肢がひとつしか無い。

"元がもう少し奥に入ってしまえば" 
せっかく探した奴だけれど、案外未練はないのか…。

第1歩、のあとの第2歩。その願いが叶うかの結果は土曜日に。
ジムカーナではどっちで走っているんだろう:-)
[PR]
by fotografiat500 | 2011-08-23 23:43 | パーツ

Jaeger e l'utilità.

a0152288_0221898.jpg
レプリカのJaeger4連メーター。
その中でも私のタコメーターは機械式であり、当然回転をピックアップする為の
パーツ、それを伝えるケーブルが必要になってきます。
以前にも書きましたが、そのピックアップする為の部品、所謂「回転取り出しギア」が
どうも耐久性に問題があり、一つの懸案事項でもありました。
a0152288_0251989.jpg
旧車と呼ばれるクルマには、その時代設定に合った部品を付けることでそれを
運転する人の気持ちを高め、更に楽しいものにするということは周知の事実で、
私が何も知らない頃から「機械式」に拘ったのはその部分を重視していたから、
というのは自身の性格を顧みても、思い返し正解だったなぁと思います。
a0152288_031829.jpg
その中で何とか雰囲気を壊さず、尚かつセオリーだけでは無い
自分らしさというものも、様々な人に出会い感化され知識とし、一つの道筋として
見えてきたのも事実であります。それはじっくり時間を掛けオタフク化されたあの人や、
膨大な知識と経験を持ちつつ、オリジナルとオリジナリティを尊重し
様々なアドバイスをくれるあの人、更にはチンクエチェントというものを
あらゆる側面から検証実証してきた尊敬するメカニックなあの人の御陰でもあります。
a0152288_038261.jpg
古いけど速い、遅そうなのに速い、実はこんな工夫(苦労)が仕込んである。
その様な方向性で進むとならば「旧車を楽しむ」という部分と、それに見合う
現代の技術をどう無理なく取り込むか、というもう一つの楽しみが出て来ると思います。

まずその第1歩として、Jaeger(レプリカ)の機械式タコを取り外すことにしました。
これは基本的なことで非力なE/gにあのケーブル長の負担、走行状況によって進角の
変化も出来ないシンプルなデスビとの間に部品を仕込むのは、前述した方向性で
私自身が楽しむには不要(極端に言うと邪魔)な部品だと思い至ったからでもあります。
a0152288_0584195.jpg
そしてやっぱり選んだのがこのタコメーター。
FarringdonのCタイプ、fiat 500では大きく出た10000rpmまでの設定。
そして径はJaegerと同じく100mmの物をチョイス。ベゼルはクローム、スパイ針、
またクロノメトリックの動きを電気式ながら模しており、
全体的に雰囲気を壊さないデザインでは無いかと思っております。
唯一の難点とするならば、文字盤が少し素っ気ない所でしょうか。
届くには2週間ほどを要しますが、また取り付けた報告をしたいと思います:-)
[PR]
by fotografiat500 | 2011-08-13 01:19 | パーツ

Libro #5

a0152288_21413588.jpg
Giuliettaletta

フォルギエリさんのblogを見て俄然興味が出た季刊誌。
先月初めに入会してみました。
a0152288_21432716.jpg
表紙の写真については、なかなかの品質を保っていて、
中身はというとかなりマニアックな内容。
例えば上記の写真はフロアカーペットの補修作業の紹介。
a0152288_21445894.jpg
既に3冊届きましたが、フォルギエリさんも仰っているように、1台の車種について
これほど詳細に、かつ濃く脇目も振らずパフォーマンスをし続けている
精神というものは眼を見張るものがあり、後学の為入会して良かったと思っております。

「入会」と書きましたが、これはジュリエッタ・レジスターという所謂愛好家の
メンバーシップでありますが、私のようにオーナーでない人間が読んで(眺めて)も
充分に楽しめるものであり、また一般的な英語表記となっているため、
伊語表記の雑誌を読むよりかは、小脇に伊日辞書を抱えず済むという利点もあります。
a0152288_21515433.jpg
PayPalで入会金を日本円で数千円支払えば、このような
マニアックな内容のものを読めるという手軽さも良いのかも知れません。
a0152288_21534165.jpg
いつかは貼るときが来るのだろうか、と夢想する
Giuliettalettaの内張りステッカー。そのような時と言うのは遥か先、そのまた
向こうのただの「夢」で終わるかも知れませんが、想いはfiat 500と同じく
静かに熱く、突き進んで行こうと思います(想うだけならタダですし:-)
[PR]
by fotografiat500 | 2011-07-11 21:58 | パーツ