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天神さんと乗らない日

自宅より歩いてすぐの天神さん(北野天満宮)へ散歩。
御祭神は「菅原道真公」。学者であり政治家でもあった、この神様は
現在では言わずもがな学問の神様として有名であります。

京都に住んで3年目ですが、ここに来たのは2度目です。と言うのも1年前、
桜の時期にここへ足を運んだ際、あまりの人の多さに誠に勝手ながら
だんだんと辟易し、それが原因でパートナーと喧嘩になってしまいました。
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今日はfiat500の錆補修をする予定でしたが、ここ最近は少しクルマばかりな
自分のバランスを少し立て直し、またパートナーへの罪滅ぼしに
天神さんの梅を観に、ゆるい時間を楽しみに行きました。
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境内に入るやいなや、梅の乱舞。有料の梅苑(500円)もあり、大きな声では
言えませんが入らなくても充分に梅は楽しめるかと個人的には思います。
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国宝の社殿に残る彫刻。こちらは一部の写真ですが花鳥・獣魚・果実が描かれ、
咲き誇る梅との相乗効果で、まっこと雅な雰囲気でした。1時間ほどゆっくりと歩き
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お腹の出具合に私自身シンパシーな牛にお別れし
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友人もお勧めな「きたの商店街」内にある鳥松鶏肉さんで鶏鍋の材料を買い
(本当に美味しいんです。我家に来られた際は御馳走したくなる程)
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帰りに100円ショップでアンパンマンチョコをパートナーに買い与えるという、
「日常」というカテゴリーに相応しい一日を送ったのでした。
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by fotografiat500 | 2010-02-28 23:04 | 日常

ドライブシャフト+失態

主治医に足回り+ミッションをOHしてもらったのが2009年8月中旬。
そこから天国の様な乗り味に変わったfiat500ですが、
その乗り味に魅了され退院から6ヶ月、走行距離が約20,000kmに達しました。
ドライブシャフト及びその周辺に関しては、少しトラウマになっており
点検とグリスアップを主治医にお願いしました。

まとめてお願いするところを、何だかいつもコマゴマと…すみません。
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点検時のドライブシャフト。
fiat500のウィークポイントの一つに上げられるかと思いますが
そこは主治医オリジナルでの手法によりかなりの負担軽減がなされています。
グリスも完全には乾いておらず、スプラインも非常に綺麗な状態です。
「大丈夫、まだ綺麗です」との診断に安堵。
この後、数種のグリスをブレンドしたものを塗布して頂きました。
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シフト部のグリスアップも。シフトに関しては納車から未整備だったので、
シフトレバーの遊びが大きくなってきたことと「ガラガラガラ」と
異音がしてきた為、点検をお願いしました。

そしてここ最近のエンジン・ミッションの揺れを程よく押さえる為
主治医作成のオリジナルマウントスプリングに交換を依頼。
バネの巻き数や太さ、その他諸々市販の物とはちょっと違います。
しかしここで私の整備が何とも基本を習得できていない未熟な
ことが発覚し、冷や汗をかくことになりました。
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タイミングギアのカバーと一体となっているエンジンマウント部分のネジ山。
写真では少し解りにくいですが、以前整備した際に私がこの部分をいじり
微妙に真っすぐボルトを入れていなかった為、舐めています…。
材質はアルミで柔らかいからとか言い訳したくなりますが、
やはり基本が出来ていないとこうなりますね。反省です。
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恥ずかしいですがアップで。fiat500の場合この部分のボルト2本でエンジンと
ボディの一部であるマウントパネルを固定しています。
もしここのボルトが衝撃で外れたら、エンジンが落下しアルミオイルパンは破損、
オイルをまき散らし、エンジンを引きずりながら走ることに。
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急遽予定外のリコイル作業をお願いしました。お忙しいのに申し訳ないです。
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傍目で見ていても、場所が場所なだけにかなり根気+正確性のいる作業でしたが
そこはプロフェッショナル、程なく終了。
ステンレスでのリコイルで強度も上がりピッカピカです。

その後、無事マウントスプリングを交換して頂き帰路につきました。
いつもいつも本当にありがとうございます。

思わぬ所での、異常(というか、私のミス)の早期発見になりましたが、
今回は他者にも致命的な損害を掛ける可能性のあるものでした。
あらゆることに言えますが、基本というものは習得することも
難しく、更にスキルアップしたとしても忠実に守っていなかなければ
ならないことを主治医の整備を見て再認識することとなりました。

+

マウントスプリング交換の恩恵ですが、エンジンの揺れは治まり
それに伴うエンジンからミッションケースへの
揺れの伝達もシャットアウトされました。
その結果、スタート時のトルクを確実にタイヤへ伝えることが出来、
尚かつシフトチェンジ時の繋がりもスムーズに。
かなりの劇的変化に驚きました。
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by fotografiat500 | 2010-02-27 02:25 | メンテナンス

catalogo / alfa romeo

fiatと共に単純に好きなのはAlfa Romeo。
仮に2台目としてfiat以外で所持するなら断然Alfa Romeです。
ただAlfa Romeoに関しては、それほど詳しく無く(と言うか好き!というだけ)
歴史的背景や車種、仕様などは無知に等しいのです。
今回の記事、自信無し(更に内容薄い)ですので「?」がたくさん出てきます。
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そんな中、Alfa Romeoでも高い人気を誇るであろう
1300 Junior / spider sr2?/ GTA /GTのカタログ。(フランス語版)
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このようなカタログは、私のような無知には写真を見るための物であり、
またAlfa Romeoを知る為の絵本の様な存在です。
右側はトルク特性でしょうか。(クリックするといつもより大きく表示しますよ)
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1300 GT Juniorのコクピット?メーターは220km/oraと表示されています。
fiat500に乗っていると120km/h以上の車は「凄い車」という認識です。
ちなみに浅知恵ですが、これは俗に言う「オッ○イダッシュ」ですよね?
アルファ乗りの皆様はこの俗称ってやはり嫌なんでしょうか。
個人的にはalfaには何とも不釣り合いなこの俗称、好きなのですが。
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急な雨におどけながらAlfaに急ぐ二人?いいな、このシチュエーション。
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Sr,2だと思うのですが、スパイダー・デュエットのコクピット。美しい。
osso di seppia(烏賊の骨)と言われる由来のボディ側面のエグリがとても流麗です。
映画「卒業」でのワンシーンは有名ですね。
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1300Jrとスパイダー、2台の主要諸元。
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そしてGTA1300 Juniorの主要諸元。
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GTA!実際見るとピンが少し右寄りですが何とも良いショットです。
GTAだけに限らず、この様な車を残してくれた
開発陣やデザイナー、それらに関わった人に感謝です。
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by fotografiat500 | 2010-02-24 23:28 | パーツ

都から都へ

遷都1300年を誇る町からfiat500乗りのUさんが京都に遊びにきてくれました。
世界遺産でもある二条城の北側で待ち合わせ。
Uさん、非常にアクティブな方でオートマイスターさん主催の「大阪チンク会」で
一度お会いしただけなのですが、お電話を頂きわざわざ京都まで来てくださいました。
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お待たせしては悪いと思い、待ち合わせ時間の
30分前に二条城に着いたのですが既に到着されてました…。
黄色の車体に黒のオーバーフェンダー、更にキャンバストップはイタリア国旗カラーと
オリジナル感溢れる、陽気なドライバーとシンクロするようなfiat500です。

午後からの待ち合わせだったのですが、既にUさんは四条河原町界隈など
所謂、京都処はお一人で回ってきたらしく、それならばせっかく?なので
嵐山パークウェイに少し走りに行こうかと相成りました。
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当日は嘘の様な青い空で、寂しげな桜の木も春の装いを急ぐほどの心地よい気温。
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Uさんのエンジンルーム。わかりますでしょうか?メッキ仕上げでございます…。
賛否両論はあると思いますがドライバーであるUさんと、このfiat500の
トータルイメージはぴったりではないかな、というのが素直な感想です。
ただ空冷エンジンのfiat500、カウル類にメッキをかけると
どうしても熱がこもり易い。油温の上昇は顕著なようです。

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by fotografiat500 | 2010-02-22 19:54 | メンテナンス(ウェット)

エアジェット

電圧回復後、エンジンの掛かり、アイドリングが安定。
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先々週あたりまでは、季節の変わり目によくある気圧の変化で
雨天走行が多くなり、ふと感じたことが。
雨の日の方が、エンジンが軽く回り少しだけトルクが上がったような「気」がする。
何度か、晴れー雨の日の感覚を確認し
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エアジェットの番手を少し小さくし、混合気を濃くしてみようと
主治医にお願いし、エアジェットを譲って頂きました。
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結果、車体が以前に比べ軽く感じ、登坂時でも中々の回転を維持し回ってる印象。
ただ主治医も言われてましたが、人間の感覚はあやふやなもので…。
しっかり数字を出すまでは、毎日乗る感覚でOKを出して行こうと思う次第です。
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by fotografiat500 | 2010-02-21 23:33 | メンテナンス

ライニング交換

特に効きに不満は感じていないけれど、止まる時に少し恥ずかしいブレーキ鳴り。
「キュキュキュ…ギィ」「おかーさん、変なクルマがキィキィ鳴いてはるー」
京都弁で言われると、余計つらい。
この言葉に背中を押され根本的解決ではありませんがライニングの交換をしてみました。
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本日、妖精の出現は無し。無ければ無いで少し寂しく感じるも作業開始。
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右が新品。主治医の特製ラインニングでは無く、手持ちのノーマルです。
取りあえずの音鳴り応急処置+やってみよう、です。

作業は簡単、な訳無かったです。
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上下のスプリングを外し、ラインニングを取り外すのですがこうも簡潔な機構だと
少しの「ま、いっか」が後々響くことになります。(自分に言い聞かせてる訳ですが)
特にブレーキに関しては生死にも関わることなので、慎重に主治医から
教わったことを反芻し、チェックしながらの作業です。

結果、自動調整機構が開き過ぎどうにもドラムがはまらない為
主治医に電話で再レクチャーを受けました。いつもありがとうございます。
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取り付け完了し、試走しブレーキの効きを確認。問題無し。
試走から帰ってきてボルトの緩みがないか点検。

「パーツ交換出来たよ」が言いたいのでは無く、実際に自分で触るとそれのみでは無く
関連する様々な情報が得られるんだな…と改めて認識した次第だったのです。
この時代の車は現代の車と違い触れる距離、手の届く範囲に様々な
機構があるということは、それを知りたい人にとっては大きなメリットなんですね。
本当に楽しいです。

+屈んだ姿勢でライニングを固定しているバネを外している時、手が滑って勢いで
 オーバーフェンダーにオデコを勢いよくぶつけ、「たんこぶ」が出来ました。
 中身サビサビのオーバーフェンダーは無事でした。まだいけそうですね。
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by fotografiat500 | 2010-02-19 23:52 | メンテナンス(自力)

TDM

TDM、と言っても今はなきTDM(ツール・ド・箕面)では無く
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Takao Dogrun Meeting

はや先月末の話になります。(遅くてすみません)いつも仲良くして頂いている
ジャルディニエラのHさん、Cさん夫妻に便乗させて頂きました。
お昼過ぎから出発。気温は若干低めでしたが快晴で非常に気持ちの良いドライブでした。
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途中、Cさんのご要望で無人野菜の販売所へ。
パートナーが一時期、嵐山に住んでいたこともあり小屋タイプの無人販売所は
知っていましたが、このロッカー?タイプは初めて…。
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その後、嵐山口からパークウェイに入場。
ジャルディニエラですが横置きシリンダーな為、低重心によるメリットが生かされ
旋回性もあなどるなかれ、かなり優秀だったようです。
一説にはセダンタイプよりも優秀だとか。
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パークウェイ内のドッグランに到着後は、しばしの歓談。
Cさんとブロンソン君がきゃっきゃと走り回っている間にガバッとお互いの開けれる所を
開けてHさんと生産性ゼロではあるけれど、そんなことはおかまい無しの
有意義なfiat500談義を楽しみました。暖かくなったらもっと長居したいですね。
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前回拝見した時に怪しいかなぁと少し思ったリンケージ部のクリアランス。
夫妻のかかりつけ主治医によって解消されたようです:)良かったです。
今はキャブも新品?に交換されて、増々快調なジャルディニエラに変貌中のようです。
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お待たせしました、ブロンソン君。
この後、Cさんのジャルディニエラ・テストドライブを行い、想像した以上の
ハンドル+シフトさばきに驚愕。後ろから追いかけるのも大変でした。

こんな風に近場で同じ境遇?の夫妻と知り合えたのも、私たちにとっては
非常に幸運だったと思います。また遊んでくださいね。
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by fotografiat500 | 2010-02-17 20:13 | メンテナンス(ウェット)
日曜。パートナーの要望で会社の方々にお裾分けの義理甘味を買いに。
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本来、歩ける距離なのですが、私がここ数日体調不良ということもあり
fiat500で下鴨神社まで都合10分のドライブ。
さすが、1台分の駐車スペースを使い切らないエコっぷり。
40年前の車に乗り、常々「エコカー」とはこういうことだな、と
少々極論な個人的主観を心の中で吐露しています。
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季節は立春を過ぎたと言え、冬まっただ中。
英気溢れる新緑の頃も良いですが、ともすれば一見寂しく見えるこの枝の交差も
じわじわと力を貯めつつ今にも新芽が溢れ出す嵐の前の静けさと思えば
とても魅力的な情景に写ります。
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ここ糺の森(ただすのもり)は下鴨神社に広がる原生林。
おなじみの「東京ドーム」換算で3倍の面積を持つ非常に貴重な場所です。
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糺の森に流れる清流のうちの1つ、泉川。この清流は高野川の支流でもあり夏には
蛍などを楽しむことが出来ます。昨年、散歩がてらに蛍を鑑賞しに行ったのですが
とても見事な乱舞で、周辺の厳かな雰囲気とも相まり圧倒されました。

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by fotografiat500 | 2010-02-17 00:10 | 日常

回想録+09年4月頃に #2

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by fotografiat500 | 2010-02-16 21:55 | 回想録

parafanghi #2

としさんの助言も熟考しつつ主治医とも相談し、決めたフェンダーの行方。
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赤い半透明な部分がpeccato(残念)なことになっています。
ちなみに左FRフェンダーはpeccatoだらけです。
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全部で14pct (peccato)ほど発見できました。
しかしこのフェンダー、今は治しません。モゲるまでこのままで行きます。
あと数年持ってくれれば、走り続ける事によって
車体の様々な損傷、特にウィークポイントが発見できます。
そうすることによって効率的に治すことが出来ると思います。
あちこちヒビが入ってボロボロになって歴戦の猛者の佇まいを
感じることが出来るようになってから板金塗装をお願いしたいと思います。
(すみません、歴戦の猛者は言い過ぎですね)
その分、ニューエンジンに注力できるという利点もありますし…。
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こういう事を決めると、途端にモゲるのがfiat500の愛嬌ある部分でもあります。
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by fotografiat500 | 2010-02-12 20:59 | メンテナンス