<   2010年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

cafe monza meeting

いつかそんな機会があれば、是非徒歩で…と考えていましたが
翌日の急な仕事の為fiat500でお邪魔したcafe monza meeting.
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人見知りなはずの私ですが、こんな魅力的な集まりは大好きです。
それはやはり、イタジョブやお茶会などと同じように集まった魅力的な人達と、
楽しい会話と場所(cafe monza)がそういう気分にさせてくれるんだと思います。
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当日はサッカー・ワールドカップ「日本 x オランダ戦」でした。
善戦したものの惜しくも1-0での敗戦でしたが、大勢で一喜一憂し
程よい疲労感を感じつつも楽しい時間でした(写真は試合終了直後)
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その後はカウンター席と、テーブル席を往復しながらの楽しい宴。
車の話のみならず、カメラや映画様々な会話を楽しむことが出来ました。
赤い楽しい人に、渋滞中のfiat500押しをかなり突っ込まれましたが
今後は周りのことも考え、しないようにと肝に銘じました:-)

私はfiat500で来たので勿論飲酒は叶いませんでしたが、それでも
全く何の問題の無い、楽しい空間と時間でした。

幹事をされて色々とお気遣い頂いた904nさん、お誘い頂いたお頭
そして美味しい料理を頂き、夜遅くまでお邪魔したcafe monzaさん、
お相手してくださった皆さん、ありがとうございました!
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by fotografiat500 | 2010-06-20 23:33 | メンテナンス(ウェット)

nuova olio

2回目のLADO TAPIAも3,800kmを越え、今回は別のオイルを試させてもらいました。

LADO TAPIAですが、この所の気温の変化と先日のイタリアンジョブでの会場までの
アルファ勢の方々の巡航速度に付いて行くため、かなり回したことと重なって
今までに無い油圧の低下と、ヘタリが現れてきたように思います。

個人的にはオイルの繊細な部分を感じていて、耐久性という部分では
今一納得出来ないかも知れないな、と素人ながらに感じていました。
カメラを忘れた為、携帯の写真で見にくいかも知れませんが今回のオイルは
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MOTULの300V/15-60Wです。
もともとは小排気量のモトクロスバイクや、エンジン回転の激しい上下に
対応する為に開発されたオイルですが、fiat500で街乗りをする際などの
エンジンの挙動と一致しているのでは無いか、ということで主治医に
オイルテストの名乗りを上げさせてもらいました。
これまで色々とオイルを試させてもらいましたが、ブログを始める前から
数え数種類のオイルを体感させてもらいました。

毎日乗る分、そのピーク時の性能からヘタるまでの時間、晴天・雨天、気温の
上下等々様々な条件を体感することが出来ますが、今の所納得の性能は1種のみです。
今回のオイルがどのような性能を体感出来るか(抽象的にしか表現できませんが)
楽しみなとこでもあります。性能はオイルのみで決まるとは勿論思いませんが、
オイルの選択肢がある有り難い状況ですので、それならばということで。
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オイル交換と共に、2基のキャブレターの検品もお願いしました。
結果は問題なく、以前持ち込んだキャブと合わせて合計3基、
それを「良いとこ取り」して2基のキャブを作れるだろう、ということでした。
ストックのキャブレターを持つことが出来、一安心でもあります。
主治医にはいつもお忙しいところ丁寧な説明と作業、感謝です。
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by fotografiat500 | 2010-06-20 16:28 | メンテナンス

dieseling

前回の記事でsolex 34pbicに同梱されていた部品についてコメント頂きまして
ありがとうございます。
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もともと1基にはアイドルジェットが付属していませんでしたが、
「欠損してるのか…さすがイタリアだな」と人のせいにした上、呑気に考えてました。
が、温泉さんより助言いただいて解決しました:-)
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その欠損してると思っていた部分に謎の部品がピッタリはまります。
アイドルジェットの部分ですが、ディーゼリング防止の為の
ソレノイドバルブ(電磁弁)でした。電磁弁は反応速度が早いことが利点のようです。
ディーゼリングが起こってアイドリングがストップしない場合、
ガソリンの供給をカットする為の装置です。
ブースト制御から、冷蔵庫まで幅広く使用されているようです。

+weberですが、ソレノイドのラインナップ(一部)です。
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そのソレノイドバルブですが、分解するとこのようなパーツに分かれます。
ニードル状の方は押さえるとへこみます。
もともと汎用のキャブレターなどに多く使用されているようで
スポーツタイプのキャブレターには見られないそうです。
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もう1基から外したアイドルジェット(右側)
と比較してみると形状は完全に一致します。

ソレノイドバルブを見て、思考停止したところに私の想像力の乏しさが…。
キャブレターというような負圧で作動するものに、ソレノイドバルブのような
電磁気を使用する部品があると想像しませんでした。

ピッタリとアイドルジェット(パイロットジェット)の穴に
はまった時は目から鱗でした。ありがとうございました。
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by fotografiat500 | 2010-06-18 01:54 | nuova motore

solex 34PBIC #2

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キャブレター自体がそれほど頻繁に異常を来すとは思えませんが、
次期エンジンの為の部品取りとして、また少しでも良い状態の物を
ストックしておければと思い、予備用キャブレターを2基用意しました。
(付属しているジェット類などの変化を期待してたのですが、ほぼ同一です)
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ただインナーベンチュリーは正規の物が付属していて「32/27」と表記されています。
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各部、主治医がやられていた真似事をし、駆動部や
バタフライの隙間、フランジの歪みが無いかチェックしました。
数年前に購入したキャブレターは「新品」という売り手のメッセージはありましたが
表面のみブラスト処理で綺麗にしていただけで、バラしたところ
内部は古いガソリンが固着して、粉末状になっていました。

海外からの個人輸入は自己責任が鉄則ですので「新品」という
ふれこみも写真である程度判断しますが基本的には疑ってかかります。
素人なりのチェックは出来ましたが、主治医に検品をお願いしようと思っています。
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もう一つ、謎の部品が同梱されておりました。
「SOLEX 12V」と表記され、電極の様な突起とエマルジョンチューブの様な
真鍮製の突起物も見られますが、何の為の部品なのか解りません…。
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キャブレターという物の、極基本的な機能というものは理解しておりますが、
言わば人間に例えると「呼吸器系」の仕事を司っている…?のですよね。
その機能性が生んだメカニカルな造形と単純さと複雑さには、
常々感心しているネジと車輪の発明にも等しい凄みを感じます。
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by fotografiat500 | 2010-06-17 13:53 | nuova motore

SpA

S.p.A(Societa Per Azioni)ーイタリア語で「株式会社」等を意味する略語ですが、
Fiat Group Automobiles S.p.Aのように明記されているのをよく見かけます。
ちなみに大好きな「紅の豚」ピッコロ親父の会社名はPiccolo S.p.Aでした。

そのSpAですが、今回の意味はイタリア語の意味するところの
それでは無く、英語のSpA(スパ=温泉)であります。
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温泉さんの秘密基地。

今回はお預かりしていたX1/9のコーションステッカーをお返しに、
そして何か整備するところがあれば、ガレージを使って良いよ、
という有り難いお言葉に甘えお邪魔してきました。
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これと言って不具合は無いのですが、フロントリーフ周辺で増し締めや
下部チェックなど出来れば良いかなと思い着替え持参で(ツナギは持っていません)
お伺いし、シュノーケルの横に止めさせてもらいました。しかしこの水色のX1/9、
私は火が入っていない状態の所謂「静」の状態しか見たことが無いのですが、
セントラルで走る「動」の状態というのは、さも迫力があるんだろうなと感じました。

整備、というかチェックも終え近くのラーメン屋(魚介系スープ)に御飯を食べに。
その際、温泉さんにユーロカップについて色々とお話を聞くことが出来ました。

温泉さんが一貫して言われているのは、現在では500クラスのカテゴリーが無いこと。
それは同型車(fiat500)が居ないことを意味しており、延いては自分の車両の
性能や改良の方向性などを比較出来る、良きライバル不在を意味します。
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海外、特にイタリアではHistoric Challenge 700と銘打ってE/gはどエラいこと
(8バルブ+4気筒など)になっていますが、なりは500のレースがまだまだ盛んです。
現状、近畿圏で活発なレースと言えば、最初に上げたユーロカップが思い当たりますが、
JAF戦から外れたことでライセンス不用になり、私の様なド素人には有利です。

そこで参加してみよう(走行会から)と思い立ったのですが、温泉さんが
おっしゃることも理解できます。要は切磋琢磨する相手が居ないということは
モチベーションの低下に繋がり、独り相撲になってしまうことが見えています。

そこで比較的近い年代に生産された車両でレース活動が活発な車種、というものは
レース未経験の私が考えると、どういう物が思い当たるかというと
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fiat PANDA
これは私が侮っていたようです。セントラルでは余裕で2分を切るフィアット・パンダ。
ドライバーの腕にもよりますがfiat500では2分を切ることは苦戦するようです。
温泉さんの長年のレース経験とfiat500に対する愛情をもとに頂いた助言によると、
設計思想が根本から違うこと、性能差は如何ともし難いものがあります。
FFとRRという性格の違いもありますが、かなり厳しい目標のようです。

話は少し脱線しますが、私自身は科学的・論理的に証明される結果を重んじており、
根性や気合いで形勢が逆転したり、どうしようもない力の差を埋められるとは
「表面上・対外的」には考えていないよ、というように取り繕っております。

ただ、まだ1度もレースを経験したことが無い私が、浅い知識で机上の空論を
振りかざしてみてもそれは文字通り空しいだけですし、無意味であると思います。
ですがことfiat500に関しては抗えない力量の差を、少しでも縮めるべく
fiat500が元々持つ「エモーショナル」な部分を信じてみたいと思います。
それには的確な診断と技術力と先見の明が必要ですが、そこはカメロンパンさんに
全幅の信頼をおいて、また自身も色々と知識と経験を重ねたいと思います。

何より、まず走って楽しんでみようと秘密基地に並ぶトロフィーと
歴戦の傷もまた美しい鎮座する水色のX1/9を見ながら
温泉さんと話していて様々なことを感じることが出来ました:-)
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by fotografiat500 | 2010-06-14 15:12 | メンテナンス(ウェット)

Jim Jarmusch con VIAGGIO

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DOWN BY LAW-Jim Jarmusch / 1986
映画監督であるジム・ジャームッシュの8作目の作品。
全編モノクロ作品で、フィルム独特の無限の濃淡と奥行きを感じさせ
1カットの一つ一つのほぼ全てが、写真作品と呼べるに等しい映画だと思います。
更に娯楽映画としても物語性も奇をてらっておらず、好きな作品の一つでもあります。
ジャック(ジョン・ルーリー)ザック(トム・ウェイツ)
ロベルト(ロベルト・ベニーニ)という豪華な3人の競演で語弊はあるかも
知れませんが、単純な脱獄サクセスストーリーと言う側面も、本気で観ても
ボーっと観ても楽しめる一因では無いかと思います。

ジャームッシュの映画を観たのは、私が9歳の頃の作品(1984年)
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」が初めである…らしいです。

今思い返すとその頃にジャームッシュの映画を観た記憶がある訳でも無く、
同級生達が「うる星やつら2・ビューティフルドリーマー(押井守)」を
観てきたと言っては自慢して、苦い思い出がある監督でもあります。
(うる星やつら2は映画館で観たかった…)
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9歳の私をそんな映画に連れて行く、従兄弟もどうかと思いますが、
それから17年後の26歳の時、友人からジャームッシュが大学在学中に製作した
「パーマネント・バケーション」のDVDを借りて観る機会がありました。
この映画の中で、16歳の少年アロイシュス(クリス・パーカー)が、この頃特有の
どうしようもない衝動と理不尽な不眠症を紛らわす為に、象徴的なシーンとして
ダンスとスラム街を放浪するシーンがあるのですが、当時友人から借りて
観た時は「なんのこっちゃ」と半ば反発にも似た感想で締めくくっておりました。

+ここ数年の傾向として、観てみたい映画(上映中除く)は借りるのでは無く、
 可能である場合は購入するというパターンにスイッチしてみています。

その「なんのこっちゃ」という身も蓋もない感想で終わった
パーマネント・バケーションでしたが購入後、何度か見返していく内に
16歳であるアロイシュスのスラム放浪時の気持ちが、35歳になろうかという頃に
やっと理解出来そうな(理解出来ていいのか疑問ですが)気持ちになりました。

映画の内容に関わることなので、詳細は省きますが私がそういう気持ちになったのは
報われない徒労を誰に共感を強いること無く、淡々と描いた
ジャームッシュの演出に清々しさを感じたからなのかも知れません。

久しぶりに創作意欲を刺激される作品だったと思いました。
ちょうど仕事の都合で7月はプライベートな時間をたくさん取れそうです。
35歳の報われない徒労の写真を収めに、旅行の計画でも立てようかと思います。
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by fotografiat500 | 2010-06-11 16:26 | musica+

mascherina abarth

ダミーグリルの形状というものは様々なデザインがあります。

現代の車でも機関(ラジエーター等)設計上必要に迫られて、
またはデザイン(フロントフェイス)として脈々と受け継がれてきていると思います。
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fiat500にしても、D(三分割メタル)/F(プラ)/L/Rと遍歴をたどってきました。

巷では所謂「Fタイプ」が人気で、L/RタイプをFタイプのダミーグリルと
メーターに交換されている個体も多くみかけます。
ただ例えばそのように同じFタイプ仕様にモディファイしてみても、
フェイスデザインは纏う雰囲気の違いも相まって全く同じに見えない所が、
この車が愛される多くの理由の中の一つかも知れません。
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私の場合は「アバルトレプリカ」を自称していますので、このタイプを装着しています。
写真の物はアルミの鋳物ですが、元はベコベコ凹んだ真鍮製が装着されていました。
またこのアルミ製はたまに見かけますがエンブレム周囲のスリットが入っていない、
穴が埋まっているタイプが殆どだと思います。
*アバルトがアフターパーツとして販売した中で、真偽不明ですが
 アルミ製で穴あきの仕様の物は無かったとも聞きます。

鋳物の重量感が個人的には好きだったので、納車後すぐアルミを購入したのですが
形状はスリット入りの方が良いな、と考えていました。
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金属加工をされている工場に持ち込んでみましたが、こんな訳の解らない注文は
なかなか請け負ってくれるところは無く(ロットは1つ、またツテも無く)駄目もとで
日本が誇る東大阪の町工場でお願いした所、1つの工場を紹介して頂きました。
電話では少々ニュアンスが伝わりにくかったので、実際に工場まで行き
使用目的や資料の写真、穴の大きさや数、角度などを職人の方に伝えました。
その際若い職人さんに「おっ、アバルトっすか?いいっすねぇ」と
言われたことが妙に嬉しかった思い出があります。

フライス盤では、ダミーグリルの微妙なRに狂いが生じるかも知れない、
ということでワイヤーカット放電で1つ1つ穴をあけて頂きました。
不器用な私に、機材も無しではこの厚み(2.5cm程)の鋳物にこれほどの
穴をあけることは不可能でした。結果、大変満足出来るものに仕上げて頂きました。

仕事帰りの高速PAにて、缶コーヒーを飲みながらこのダミーグリルを見て
「アバルトのエンブレムやパーツを装着して試行錯誤して楽しんでいる、その行為
 その物がアバルトと言えると思うよ」とある人が言った一言を思い出しました。
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by fotografiat500 | 2010-06-09 16:15 | パーツ

尾張一宮PA

たまに催してくれるお頭のお茶会
いつも結構楽しみにしているですが、なかなか都合がつかず。
今回はこちら方面で、仕事の打ち合わせがあったこともあって
ドライブがてらのんびり走ってお邪魔してきました。
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大垣から一宮JCTまで事故渋滞でかなりのノロノロ運転と汗ばむ気温で、今年初の
油温100度に達しましたがエンジン・操作系・足回り等々不具合らしいものは全く無く
(自分が気付いた時点で、事前に不具合を主治医に相談+解消して頂いた為)
快適とまでは行かないものの、市街地・長距離・渋滞時など様々な場面が
ありましたが、fiat500を信頼して走らせることができました。
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現地に着いたのは20:40頃。既にたくさんのクルマが集まっていました。
挨拶もそこそこに車列に吸い寄せられていきます…いつもながら反省。
物欲しそうにスーパーを見ていたら、幸運にもpさんの
giulia super 1300の運転席とリアシートに座らせてもらいました。
足車の定義、というものを忘れ最早ショールームに車を見に来た心理状態。
ここ最近知ったことですが、ベルリーナとスプリント、同じ規格を
使い分け、こうも違う味付け(デザイン・居住性など)の車体を設計したことに
改めて、それぞれの面白みと雰囲気の違いを知ることが出来ました。
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日付もそろそろ変わろうか、という頃にお開き。
「もうみんな帰るの?」という気持ちを押さえつつ、
コニーリオさんヒロさんの後ろに付きつつ帰路へ。

普通の日に普通に集まる普通じゃない車を見れて、更に会話も楽しい
お茶会はやっぱりよろしなぁ、と思った半日でした。
皆さん、ありがとうございました:-)
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by fotografiat500 | 2010-06-07 18:23 | メンテナンス(ウェット)

マウントパネル

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fiat500のエンジン部分の支えを一手に引き受けるマウントパネル。
標準仕様は排気量500cc、車重500kg、もちろん廻す為のエンジンでは無く街乗りに、
余暇に耐久性と経済性も考慮された大衆車としての設計思想であったと思います。

その車両をボアアップし、それによってエンジンの揺れ・自重も増え、
さらに現代の交通事情に合わせ本来の設計思想以上に廻さざる得ない場面も出て、
40数年を経た車体にとっては無理の連続でもあると思います。
縦置きエンジン独特の揺れによる動力伝導ロスを軽減するため以前、
主治医オリジナルのマウントスプリングに交換した際
「今後マウントパネルの強化をお勧めします」という助言をもらっていました。
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(微細ですが、奥に左右に走る塗装クラックが)
硬めのマウントスプリングにした場合、振動の大きなfiat500のエンジンの揺れは
随分と鎮めることは出来ますが、その反面パネルに伝わる力は増大することから、
この「マウントパネル」はボアアップ/チューンしたエンジンにとっては、
新たなるウィークポイントでもあると考えられます。

主治医の所でエアクリーナーとプラグ交換、フロート・タイミング調整など
して頂いた際に、写真のクラックを発見してもらいました。
以前から次期エンジン載せ換えの際はスポット増しをお願いしていましたが、
経過を注意深く見てよもや「現エンジンを道端に落とす」などという
失態だけは起こさないようにしたいと思います。

そしてもう一つの懸案事項
エンジン始動後の毎回の油圧計の妙な動き。ここ半年程前から症状が出始めましたが
走行中などにこの症状が出る訳でもなく、単なる電圧変化による針の動きか…と
素人ながらに納得している所でもあります(油圧だけに気持ち悪いですが)
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そうは言っても、車体はすこぶる調子が良く、この他にも幾つかの課題はあるものの
ここ最近は出来上がったばかりの舗装が気持ちいい「第二京阪」を毎朝走って
始業前のドライブを楽しんでいます。

トラブルを未然に防ぐという意味での課題と、それを消して行くことによって
良くなっていく部分は山ほどありあそうです。
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by fotografiat500 | 2010-06-02 13:19 | メンテナンス