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今年も一番に楽しみにしていたイタリアンジョブに参加いたしました。
初めて前泊(徳山会館)し、アルコールと楽しい皆さんとの楽しいひと時。
天気のことは抜きにして、当日もとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
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1975年までにつくられたイタリア車、ということが参加車両の前提に
なるわけですが、多分、例えば私が所謂世間一般で言われる「普通車」というものに
乗り付けて見学しに行ったとしても、当の本人に純粋に興味があり話を聞きたいと
思えば、オーナーの皆さんは快く、もしくは変態的に受け答えしてくれるであろう、
と感じるのがイタリアンジョブの醍醐味なのかも知れません。
普段は口下手でも、藤橋のあの場所が、周りの車が、空気が、そういう自分にしてくれるような。
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本当は天気が良ければな、と正直に言って思うのですが、
だからと言って、中止!だなんてとんでもなく:-(、雨が降ろうが槍が降ろうが関係はなく、
その場に居て皆さんとお話しできた、という思いがそうであるように、自分の中では
何でもいいから…と言えば語弊があるかもしれませんが、集まってワイワイ出来れば良かったんです:-)
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私は自分の所有するfiat 500(セダン)以外のヒストリーや機構をそれほど詳しくは無い方なのですが、
この3台を会場で見て、それぞれの違いを楽しむことはできますし、
間違い探しのように、なるほどなぁここが違うんだと気づけました。
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段付き(GTA)・あまり見たことのないクルマ・エレガントで速そう。
少し前の自分ならこうした区分けをしていた訳で、カッコ内のGTAなんて単語も知りませんでした。
でも今なら3台の名前はわかりますし、それぞれのヒストリーもオーナーに教えてもらったり、
実際に乗せてもらったりして、とても身近なクルマとなりました。それでも見飽きないのは
毎回見る度に違う発見があるからだとも感じます。
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未だに、あまりお話を聞くことが出来なかったなぁと思うのは、
アルファロメオ・スパイダー系のオーナーの方々。
grungeさんはその中でも仲良くして頂いているオーナーですが、コーダトロンカだとか、
ボートテール、スパイダータルガ、はたまたエンジンの種類にデザインの遍歴の面白みなどは、
全く知らないと言っていい程、知識がありません。
来年はその辺りのことも話しかけてお聞き出来れば、また新しい発見もあるのかもなぁと思います。
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それと同じく124(ピニンファリーナ)スパイダーも同様です。
知識が無く、もっと知りたいところ。
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要は私自身、何かにつけ様々なクルマを見ていたとしても、その詳細というのは
全くと言っていいほど知らないなぁと思うわけであります。
しかし何度か書いたような記憶があるのですが、読み始めた小説が思いの外面白く、
様々な物語を紡ぎながら、その世界にはまった時、終わりを迎えるのは寂しいもの。
今まだこの世界(クルマ)には知りたいことも、知るべきこともたくさんある、
物語の序盤を迎えたド素人のような私は、ある意味恵まれているとも思うのです。
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イイコちゃんなことを書こうとしている訳でなく、小難しいことは抜きにして
自分の趣味の時間ぐらい何も考えずに、片意地はらず今後も楽しみたいと思います:-)

+22:35追記

一番大切なことを書くのを忘れていました。
何が言いたいかというと、こういうクルマのことを知らない自分でも
様々な楽しみ方があり、そこから先を知りたければそれ以上に、
そうでなければ、それでいいという楽しみ方が出来るんだなぁと感じたのは、
イタリアンジョブでお会いした皆さんと話して感じたことであります。

ただ思うのは謙遜では無く、毎年反省ばかりの写真。
覚書として、来年はもっとクルマ本来の魅力溢れるラインを切り取りたい、と思います。

今年は雨で短い時間になってしまいましたが、来年はもっと何と言われようと、
張り切って思う存分はしゃいで、楽しみたいと思えるやっぱり楽しいイタリアンジョブでありました。
会場で声を掛けてくださった皆さん、スタッフの皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました!
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by fotografiat500 | 2013-05-23 22:30 | イベント

weber 40 DCOE 151

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購入当時から紆余曲折していた、キャブの選択。solex 34PBIC→weber28→weber28改→40DCOE
なんだかんだ言いながら、28パイが一番乗りやすかったのは体感を持って確信しました。
しかしながら、誤解を畏れず言うとするなら、以前の私の650ccエンジンで使用した場合、
28はフラットな乗り味で、山と谷を感じること無く、全域で難なく使用出来る反面、
セントラルサーキットでのコーナー立ち上がり全開の場面では、キャパ不足を感じ
息継ぎもちらほらで(ガソリンタンクは満タンの状態)、高回転時の頭打ちが早い。
(あくまでもサーキット上での走りにおいてです)
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その後排気量アップに伴い、キャブも大径化した訳ですが、これがある部分では癖のある
エンジンに変貌し、その息遣いや気難しさは私にとってはとても面白く感じました。

ただキャブの仕組みを頭で理解していても、ジェット類の機構や役目は知識を持っていたり、
ましてや理解しているとは程遠いお恥ずかしい状態。
故にカメロンパンさんにエンジンの調子をお伝えする時も「こんな感じでして…エヘヘ」と
ニュアンス、雰囲気、ファジー、右脳的な言葉となってしまいます。
今日は近場の山道を走り込める時間があったので、その所とエンジンの具合、
足回りの感触を慣れさせる為、小一時間ほど流して来ました。
そうして感じたのが、弄る弄らないは別として、やはり自分の付けているキャブレターの
機構とジェット類ぐらい覚えておいて損は無いだろう、ということ。
当たり前なことではありますが…。
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そこで思い出したのが、昨年新エンジンが完成して引取りの際、カメロンパンさんに
お借りしたweberキャブレター関連の書籍。ここからコツコツ始めたいと思います。
サーキットを走る際は、これから色々と試したくなる筈。そういう時に、
曖昧なニュアンスでは、伝わらないこともあるだろうし、キャブレターのセッティングは
深いと言えどもその一端でも理解して、いい方向への相乗効果になれば…。

私の場合、物覚えが悪く、最低でも5回は読み返す必要がありますが、
以前紹介した、ポール・フレールの本も含め、趣味の時間として
余裕のある時は、楽しみながら知識を取り入れることになりそうです。
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by fotografiat500 | 2013-05-09 23:01 | 独言

marmitta sportiva

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先日、信貴山へ走りに行った際、2速エンジンブレーキを掛けるとガチャガチャと小さく不快な音が。
おかしいなぁと思い、駐車場に停めてマフラーステーのボルトの緩みが原因かと思い、
締めてみるか!とふと…前日に掃除した際、工具箱を降ろしたままということに気づく。
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ムルティプラの狼さんに「現代車か!」と言われつつ工具をお借りして(ありがとうございました:-)
締めてみるも異常なし、2本出しのエンドを握りながら揺さぶってみると、カチカチと
金属同士が干渉する音。タイコをよくみてみると内側に小さな穴。
この部分が悪さしてるんだろうと決めて、その後は軽く流す程度に。
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念の為、カメロンパンさんに確認して頂く為、山の上から電話をし、ご都合をお伺い。
楽しい時間は夕方前にはお開きとなり、その後は長吉長原へ一路。
向かう道中、ガチャガチャとした音は威勢を増し、ガラガラガラ…と時には強く、時に勇ましく…。
西名阪道に乗る為右折をしたところで、その威勢の良かった音は、突如として治まり
マフラーからは爆音が発しられ、抜けが悪いと感じられていたフィーリングは吹け上がり良好!
そしてfiat 500の体躯には似つかわしくない、とても勇ましいと言えなくもない…音。
カメロンパンさんの工場に到着する頃には、上記写真のようになっていたのでありました。
いきなりお邪魔して、その日にマフラー交換をして頂く訳にもいかず、代車をお借りし家路へ。
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懸案だった2本出しの塩梅でありますが、街乗りや普段乗りには支障は無く、見た目にも十分なマフラー。
さりとて高回転を必要とする場面では、いまいち力不足を感じておりました。
今回、エンドとタイコの溶接部分がぱっくり割れてしまい、エンドを失った訳ですが、
これには何故、このようなことになったか思い当たる節があります。
先日、超重量級の荷物をリアに載せた際にシャコタンタケヤリデッパ張りに
リアの車高が下がり、その際に悪路を走り2本出し部分を擦った感触があったのです。
しかし、車高がアホほど下がった我が愛機を見て、その時はかっこええ~と思ったのも事実:-D
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2気筒エンジンのそれぞれの排気ポートから、ストンとタイコまで別々に落ちる
エキゾーストマニホールド。分かり切ったことでもありますが、そこから排出される高温のガスは、
タイコの中で激しくぶつかり合い、消音効果を生む代わりに排気効率を悪くしているのでしょう。
これは全てのfiat 500に言えることでは無く、チューニングというか、走りに重きを置いた
セッティング、500ccから740ccへのボアアップ、そしてIN/EXのバルブ大径化、その他諸々を
施した私のエンジンには相性が悪い、ということを遅まきながら、改めて実感した次第です。
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そして昨日、元々装着していた2in1のステンレスマフラーに換装して頂きました。
こちらのマフラー、先ほどとは逆で排気効率は良好なのですが、その分爆音でもあります。
今回はしっかりインナーサイレンサーを装着して頂きました。
サイレンサーはボルト固定なのですが、元々のボルト位置はもう少し出口側にあり、
穴位置と出口までの間は2~3mm程しかありません。そのままだとボルト穴が振動で
千切れてしまうことがあるので、エンドを切って頂き短くして、ボルト穴も新設してもらえました。
そしてその際に、ほんの少しだけ気持ち斜めにカット。見ているこちらまで乳酸値が
溜まるような気持ちになる手作業でのカットに、いつもながら頭が下がる思いでありました。

結果は良好!とても気持ちよく吹け上がるエンジンに復活しました:-)
これでイタジョブの際、藤橋までの道を気持ちよく走れます。
いつもながら本当にありがとうございます。
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by fotografiat500 | 2013-05-08 15:58 | パーツ

hazard switch

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ハザードランプ。またの名は非常点滅表示灯。
道路交通法の車外装備品に関する規定によると…

・保安基準:第41条第3項第1号
自動車には、非常点滅表示灯を備えなければならない。ただし、2輪自動車、側車付2輪自動車、
カタピラ及びそりを有する軽自動車、大型特殊自動車、幅0.8メートル以下の自動車並びに
最高速度40キロメートル毎時未満の自動車並びにこれらによりけん引される
被けん引自動車にあっては、この限りでない。

・適用整理:第47条第1項第1号および第3号及び第2項から第4項
第1項第1号
上記の保安基準と同文。
第1項第3号
非常点滅表示灯は、前号に規定するほか次の基準に適合するものでなければならない。
イ:全ての非常点滅表示灯は、同時に作動する構造であること。
ロ:左右対称に取り付けられた非常点滅表示灯は、同時に点滅する構造である事。
第2項
昭和44年3月31日以前に製作された自動車
・・・第1号の規定は適用しない。
第3項
昭和48年11月30日以前に製作された自動車
・・・第1項第3号ロの「点滅」を「点滅し、又は光度が増減」に読み替える。
第4項(一部抜粋)
非常点滅表示灯は、制動灯が点灯している場合には、その操作装置を操作した状態においても
点滅又は光度の増減を停止する構造とすることができる。
同項3号・・・光度が増減するものは、車幅灯又は尾灯と兼用するものであること。
同項4号・・・光度が増減するものの最大光度は、当該車幅灯又は尾灯の光度の3倍以上であること。
同項5号・・・灯光の色は、黄色又は橙色であること。ただし、2輪自動車及び側車付2輪自動車以外の
自動車にあっては、点滅を前方に表示するためのものについては白色又は乳白色、
点滅を後方又は後側方に表示するためのものについては赤色とすることができる。


ぱっと見難しい文言が続きますが、解釈としては昭和44年(1969年)より以前に
作られた車両にはハザードランプは必要ないということだと思うのですが、
あくまでも個人的解釈です。

私のfiat 500(1969年式)にはハザードランプが装着されていなかったのですが、
現代の交通事情で走るとなると必須なのは以前より感じていました。それは
昨今では長距離トラック運転手から一節には派生したと言われている、
サンキューハザード(道を譲ってもらった時などにハザード点灯)や、高速道路上で
渋滞が起こっている時の最後尾の車両はハザード点灯、と言った風習が慣習化されてきたこと。
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そこで取り付けをしたのですが、所謂旧車と呼ばれる車両。
普通のハザードスイッチでは面白くないな、と考え上記写真のものをチョイスしました。
ミニ乗りの方なら一瞬「おっ!」と思われるかも知れませんが、LUCAS!
ではなくMITSUBAのハザードスイッチです。
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元箱はこれなのですが、とても綺麗な状態で捨てるのも忍びなく、そのまま取っています。
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何より面白いのは配線の際に確認するコード色の一覧表。
私の浅い知識の中でもわかるのは、日産のB10サニーに312ブルーバード。
トヨタではパブリカなんて名前も。ホンダのNコロも入っています。

ちなみにこのハザードスイッチは引くタイプです。引くと1枚目の写真のようにスイッチ自体が
赤く発光するギミックは楽しく、「非常点滅表示灯でっせっ!」と激しく主張する赤く強く発光する
スイッチはfiat 500の絶対的空間が狭い車内に反射し、あらゆる意味で視認性は抜群でもあります。
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by fotografiat500 | 2013-05-01 23:30 | パーツ