主治医より車検整備の写真を頂きました(掲載許可済)
コンスタントに整備を行なって頂いている為ほぼ点検のみでOKでしたが、
(何かと主治医に無理を言っている裏返しでもありますが)
懸案だったブレーキ周りの整備を重点的に行なって頂きました。
マスター・ホイールシリンダーassyを主治医オリジナルの物に交換、
そして定期点検として点火・足回りのチェック、油脂類交換をお願いしました。
点火については思う所があり、アイドリング時に息継ぎの症状が出ていた為
外していた
イグナイターを
再度、主治医に相談の上仕込んで頂くことにしました。
*3/9追記:都合によりイグナイター装着は来月に先延ばしです。
昨年にドラムを126用に変更して、その際パッドもソフトなものに変更して頂きました。
パッドに関しては市販の物と比較して、格段に効きとタッチが良くなり、街乗りでも
ブレーキ時のガクついた感触が薄れ、パートナーにも好印象でした:-)
ブレーキ周辺の長寿命性、信頼性にブラッシュアップを掛けようと思い、
最終的に今出来る範囲でパーツに関しては選定して頂きました。
国産ピストン等を選定使用し、シリンダー部には無電解メッキが施されているものです。
ブレーキは勿論様々なパーツが未だに供給されているという、幸運な状況でもある
我らがイタリア車ですが、ここ数年のfiat 500の様々な新品パーツに関して
教えてもらい解ったことと言えば、その質・精度については"?"な部分が多いですし、
その実情を知れる(見極める)というのは、プロにお願いして教えてもらわなければ、
なかなか私のような素人では難しいと感じることもあります。
その点試行錯誤と実践を繰り返されている主治医に整備をお願いし、
予測と結果を端で見て感じることが出来るのは良かったと思うのです。
明日には戻ってくる予定です。
今年は走り出しから色々あり、更に極寒(雪)が終われば車検、と乗れない時期が
例年に比べ多かったので、4月頃にはパートナーと中国地方にでも、ビシッと
整備が終わったfiat 500で遠出したいと思います:-)
+その前に久しぶりの信貴山もゆったり流すのも良いかも知れません:-)