形状

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フェンダー4枚とも接着された後、私がイタリアより取り寄せたフェンダーの
イタリアンジョブな部分(愛情を持ってそう書きます)が明らかになってきました。
+写真はフェンダー修正前のもの
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左リアのフェンダー。右と比較して出幅が違うのでポン付けすると、
左右のフェンダー幅が違ってきます。微妙な差なのですが職人さん、私の気持ちを見越してか、
それともカメロンパンさんが「あの人は細かい」と言ったのか(汗)、フェンダー上部の横長に
鉄板が出ている部分、この部分を伸ばして、左右の違いの差が埋まるよう細工をしてくださいました。
この場合、伸ばした部分にはパテが入ってしまうのですが、それよりも私の場合は
見た目を重視してしまうので、何も言わずともこの処理をして頂いたのは有難かったです。
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そして左フロントの前部先端。ここは右と比較して、タイヤに向かっての巻き込みが強く(矢印部分)
アーチラインが崩れてしまい、更にタイヤに干渉する可能性も出てきます。
勿論、今までのオフセットとタイヤなら全く問題ないのですが、この時点で既に
カメロンパンさん手持ちのスペーサーをかまして頂き(片輪14mm2枚)、
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28mmづつ外に出ています。リアはスペーサーが無いため、以前のオフセットのままとなります。
これにオートマイスター謹製フロントリーフを装着すると更に左右各5mm出て、
予定では片輪約33mmトレッド幅が広がることになります。
そのため、先ほどの先端部の巻き込みは障害となる可能性が出てくるので矢印部分に
100mm角程度のFRPを表面に貼り重ね十分な厚みを出し、今度はタイヤハウスの中から
削っていく(…説明が難しい)という、何とも面倒な作業を行なって頂きました。
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そしてフロント部から見た形状の修正。
出っ張りをなくし、削るのはいいのですが絵や写真と違うのは、こういう造形は三次元ということ。
前から見ておかしくなくとも、サイド、リアからみた際に形状の破綻があれば元も子もありません。
きっちり確認しながら、カメロンパンさんに希望を伝え職人さんにお願いしてもらいました。
この時点でも確か記憶では3度めの修正作業だったと思います。形状を言葉で伝えるのは
難しく、更に素人の考えで無茶なことを言ったりしたのですが付き合って頂き感謝です。

当初予想していたより、遥かに取り寄せたFRPの出来が悪いことが次々に判明し、
説明もしてくださいましたが、ここまでの形にしてもらえたのは本当に嬉しいことです。
一度視察も兼ねて、職人さんにお礼を言いに行きました。缶コーヒーを頂きながら、
「これがな〜、大変やったわっ!」と苦笑いながらも、きっちり仕事をこなしているのは
かっこエエなぁと感じましたし、自分もこうありたいと、いつもながらに感じました。
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by fotografiat500 | 2013-03-05 02:05 | OTAFUKU